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2026.01.06 コラム

外国人が好きな「日本の冬」トップ5 ~在日ベトナム人・東南アジア人が感じた魅力とは~

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外国人が好きな「日本の冬」トップ5 ~在日ベトナム人・東南アジア人が感じた魅力とは~

はじめに

日本の冬、外国人にはどう映る?

ベトナムをはじめとする東南アジア出身の外国人にとって、日本の冬は特別な季節です。 年間を通して暑さが当たり前の国で暮らしてきた人たちにとって、「寒い」という体験そのものが新鮮であり、 そこに日本ならではの文化や生活の工夫を感じる場面も少なくありません。

日本人にとっては「寒くて大変」「早く春が来てほしい」と感じがちな冬ですが、 外国人の目には落ち着きがあり、過ごしやすい季節として映ることもあります。 特に在日東南アジア人からは、「日本の冬は思っていたよりも快適」「生活がきちんと整っている」といった声も聞かれます。

この記事では、暑い国出身者だからこそ気づく日本の冬の魅力を、 文化・職場・食べ物といった身近な視点から紹介していきます。 日本で外国人を受け入れる立場の方にとっても、理解を深めるヒントになれば幸いです。

第1位:はっきりした四季と“寒さそのもの”

東南アジアにはない「冬」という季節

ベトナムをはじめとする東南アジアでは、年間を通して暑さが続く気候が一般的です。 そのため、日本のようにはっきりとした四季があり、 中でも「冬」という季節が存在すること自体が、多くの外国人にとって新鮮に映ります。

特に印象的なのが、「涼しい」を超えた本当の寒さです。 最初は戸惑いながらも、「寒いからこそ季節を感じられる」「空気が引き締まって気持ちいい」といった声も聞かれます。

ベトナム人からは、次のようなコメントがよく聞かれます。
「ベトナムでは一年中暑いので、寒さを感じるのが楽しい。朝の冷たい空気が新鮮です」
「最初は寒かったけど、冬があるから春が待ち遠しくなるのがいいですね」

日本人にとっては当たり前の冬の寒さも、外国人の目には日本らしさを象徴する魅力として受け取られています。

第2位:静かで落ち着く街の雰囲気

年末年始・冬の日本の空気感

日本の冬、とくに年末年始の街の静けさは、 ベトナムなど東南アジア出身の外国人にとって強く印象に残るポイントです。 普段は人通りの多い都市部でも、冬になると全体的に落ち着き、 騒がしさが和らぐと感じる人が少なくありません。

東南アジアの都市では、夜遅くまで人やバイクの音が絶えない場所も多く、 日本のように街全体が静かになる季節は珍しい存在です。 そのため、「安心して過ごせる」「気持ちが休まる」という声が多く聞かれます。

ベトナム人からは、次のような感想があります。
「年末年始の日本は本当に静かで、最初は驚きました。外を歩いても落ち着いていて安心します」
「人が少ないので、散歩するのが気持ちいい。日本の冬は心が静かになります」

にぎやかさを良しとする文化で育った外国人だからこそ、 日本の冬の落ち着いた空気感に魅力を感じるのかもしれません。

屋台ラーメン

第3位:冬の日本食が美味しい

鍋・ラーメン・おでんが体にしみる

日本の冬を好きになる理由として、必ず挙がるのが冬ならではの日本食です。 寒い季節だからこそ、温かい料理がより美味しく感じられ、 食事そのものが特別な体験になります。

特に人気なのが、鍋料理・ラーメン・おでんです。 東南アジアにもスープ料理はありますが、 日本の冬料理は「体の中から温まる」「食べたあとに安心感がある」と評価されています。

ベトナム人からは、こんな声が聞かれます。
「寒い日に食べるラーメンは、ベトナムでは味わえない美味しさです」
「おでんは最初地味だと思ったけど、冬に食べると本当に体にしみます」

暑い国では季節と食事の結びつきが弱い分、 日本の冬は季節と食文化が一体になっている点が、 外国人にとって大きな魅力となっています。

第4位:職場や生活の“防寒配慮”

暖房・服装・ホットドリンク文化

日本の冬について、在日ベトナム人をはじめとする東南アジア出身者から評価が高いのが、 寒さを前提に生活や職場環境が整えられている点です。 寒くなると我慢するのではなく、「どう快適に過ごすか」を考える文化に驚く人も少なくありません。

たとえば、オフィスや工場、店舗には暖房設備が整っており、 服装も防寒を意識したスタイルが当たり前として受け入れられています。 また、自動販売機やコンビニで手軽に買える温かい飲み物も、日本ならではの光景です。

ベトナム人からは、次のような感想があります。
「日本は寒くても、職場がちゃんと暖かいので安心して働けます」
「冬に温かいお茶やコーヒーがすぐ買えるのは、本当に助かります」

暑さ対策が中心の国から来た外国人にとって、 日本の冬は働く人への配慮が行き届いている季節として、好意的に受け止められています。

第5位:イルミネーションと冬イベント

宗教色が薄く、誰でも楽しめる冬の演出

日本の冬を彩るイルミネーションや冬イベントも、 在日ベトナム人をはじめとする東南アジア出身者に人気の理由の一つです。 クリスマスシーズンでありながら、特定の宗教色が強くなく、 誰でも気軽に楽しめる雰囲気が好意的に受け止められています。

街中のライトアップや商業施設の装飾は、 「きれい」「楽しい」といった感覚で受け入れられ、 宗教的な知識がなくても季節のイベントとして参加できる点が特徴です。

ベトナム人からは、次のような声があります。
「日本のイルミネーションは派手すぎず、落ち着いていて好きです」
「宗教を気にせず、友だちと写真を撮って楽しめるのがいいですね」

日本の冬イベントは、にぎやかさよりも安心感や共有しやすさがあり、 外国人にとっても参加しやすい季節の楽しみとなっています。

まとめ:暑い国出身者だからこそ分かる日本の冬の魅力

日本の冬は「厳しさ」より「過ごしやすさ」

日本の冬は、日本人にとっては「寒くて大変な季節」と感じられがちですが、 ベトナムをはじめとする暑い国出身の外国人の目には、 むしろ落ち着いて過ごしやすい季節として映ることが少なくありません。

はっきりした四季、静かな街の雰囲気、体を温める食文化、 そして職場や生活における防寒への細やかな配慮。 これらはすべて、日本の冬が「我慢の季節」ではなく、 快適に過ごすために工夫された季節であることを示しています。

外国人を受け入れる立場にある企業や職場にとっても、 日本の冬の特徴を理解し、丁寧に伝えることは大きな意味があります。 寒さへの配慮や生活面での説明を行うことで、 安心して働ける環境づくりにつながります。

暑い国出身者だからこそ気づく日本の冬の魅力は、 外国人受け入れや多文化共生を考える上でのヒントにもなります。 日本の冬を前向きに伝えることが、相互理解を深める第一歩となるでしょう。

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